作り方は簡単です。
普通に紅茶を入れて、それに大さじ1杯～2杯程度のアプリコットジャムを加えるだけ。
アプリコットジャムの甘酸っぱさが紅茶の苦みとベストマッチです。

ジャム＋紅茶についてはマーマレードやイチゴジャムなどもやりますけど、個人的にはアプリコットジャムが一番だと思っています。

ちなみに、このように紅茶にジャムを入れるのみかたは「ロシアンティー」と呼ぶそうです。
名前のロシアですが、ロシアでは紅茶と一緒にジャムをなめるという習慣があるそうですが、紅茶に入れて混ぜると言った飲み方はしないそうですので日本独自の物みたいですね。

ちなみに、今考えているのは「ピーチアプリコット」というピーチとアプリコットを混ぜたフレーバーティーがあるというので、これを紅茶に混ぜてみたらどうなのだろうか？ということです。

今度、ぜひ試してみたいと思います。